2006年の日本映画「タイヨウのうた」をハリウッドでリメイクし、太陽の光に当たることができない少女と怪我で水泳の夢を諦めた青年の恋の行方を描いたラブストーリー。太陽の光に当たれない病「XP」を抱える17歳のケイティは、幼い頃から昼間は外出できず、父親と2人で時間が経つのを待つだけの毎日を送ってきた。そんな彼女の唯一の楽しみは、夜の駅前で通行人相手にギターの弾き語りをすること。ある夜、同年代の青年チャーリーと出会ったケイティは、チャーリーに病気のことを隠したまま、急速に惹かれ合っていく。ディズニー・チャンネルのドラマシリーズ「シェキラ!」で注目を集めたベラ・ソーンがケイティ役、アーノルド・シュワルツェネッガーの息子パトリック・シュワルツェネッガーがチャーリー役を演じる。